FXはハイリスク・ハイリターンのように、世間的には周知された金融商品になります。
それを、ただ単に1行で片付けてしまっては非常に勿体無いと思っています。

あれは、借金をした為替取引というと聞こえが悪いものですが、キチンとした資金管理を以て行えば外貨預金のように高額な手数料を取られることがなく、高利回りの資産運用をすることが可能です。

私が考えるFXの特徴や心構えは以下の通りです。(ウォール街のランダムウォーカーも参考にしています。)
以下に記載する内容は、多少なりの取引経験が無ければイメージが難しいものとなります。

1.ランダムウォーク

予想が極めて困難とされるほどの規則性が無い動きをすることを、ランダムウォークと言います。皆さんがよく参考にしているチャートも、コイン投げの表裏を繰り返した場合も似たようなチャートやトレンドの形成等が作られたりします。

2.計算上、デイトレは貧乏になる

例として、1日以内の時間、たとえば15分が経過後に、1回の取引で儲かる確率と損をする確率が半々としましょう。
この取引は実は半々にはなりません。理由は、売買時にスプレッド分の開きがあるので儲かる確率は損をする確率を下回りますので、1日以内のトレードは長期的にみると基本的には資産が減っていきます。
ただし、スワップポイントがプラスに付く通貨ペアを保有している場合、日数の経過を経る毎に儲かる確率と損をする確率の差が縮まり、2~17日程度の保有をすると大抵の通貨ペアは儲かる確率が損をする確率を上回るため、せめて儲かる確率が50%を超える中で取引をすると良いでしょう。

3.逆指値を活用する

このブログを記す私も手動での損切りは出来ません。評価額が下がっても戻るかもしれないという思い込みをしてしまいます。
そこで、私は一定以上の損失が入ったら決済を行う逆指値を活用します。
現時点の私の逆指値のラインは、2円程度の下落になります。

4.分や時間単位の変動に一喜一憂しない

時間足の間隔が短くなるほど利益の幅も小さく、ランダムウォークで、精神状態も一喜一憂します。スワップポイントもつきません。そんなやり方では、計算上でも既に資産が目減りする方向へと向かっていくしかありません。
私は私の事を普通か普通以下だと思うからこそ、日足以下の時間足は無視をすることにしています。

5.取引をしない日を作る

為替取引をする上で、相場の急変動はピンチにもチャンスにもなり得ます。
ですが、頻繫に取引をしたら基本的にはピンチになる確率も増えていきます。
そこで、取引をしない日、特に利確をした日の近辺ほど取引を控える日にするべきだと私は気を付けています。