世の中を生きる上での周知の事実であるかもしれませんが、どこでも見掛ける商品というものは、宣伝に関する費用が掛かっており、実益がない場合が殆どです。

そんな中の一つで、私は投資信託というものを基本的に買いません。

理由は、以下の通りです。

1.隠れコスト

投資信託は、売買の手数料が無料か否かというものはあまり関係がありません。
理由は、運用管理費と呼ばれる隠れコストが存在する為です。
これは投資信託が儲かっていても儲かっていなくても掛かっているコストで、評価額の増減という形で投資者に負担が掛かります。

2.投資信託で投資信託が買われている

投資信託の中には…殆どの投資信託は投資信託を更に買っています。
これは金融業界の中でファンドオブファンズと呼ばれます。
「分散投資に分散投資を重ねている」と言えば聞こえが良いのですが、「手数料と運用管理費を二重にも三重にも取っている」ということになります。
世間では、「インデックスファンドなら良い」というイメージが浸透している為、彼らをターゲットにした「インデックスファンドのみを買う投資信託」が存在しており、そういった悪質な商品が各証券会社の売上ランキングで首位占めています。
見掛け上は運用管理費が0.0n%と格安に見えても、その中で買っているインデックスファンドの運用管理費が1~2%もあったりするなど日常茶飯事です。

3.構成銘柄

これが私が投資信託を買わない最も大きな理由ですが、投資信託の名前を検索すると、その投資信託でどの株や通貨をどのくらいの割合で買うという「構成銘柄」を調べる事が出来ます。
つまり、構成銘柄を見ながら同じ割合で自分でその株とかを買えば運用管理費等を取られずに済むのです。